相手を動かすには言葉を選ぼう「心に届く話し方」

こんにちは。ひかるです。
仕事やアルバイトをしていると後輩や部下を育てたいと思って会話する事って結構ありますよね。

「こうすればもっと良くなる」
「ああすればもっと成長できるよ」

でもなかなか伝わらなかったり、行動してくれなかったり…なんだか歯がゆいことがあります。

そんな時は話し手であるあなたが語る「言葉」を再吟味してみると良いかもしれません。

ことばを選ぶ

言葉は相手に意思を伝えるための大切な、言ってみれば道具です。相手の心に届き、行動を促す為にはどの言葉を使うかをよく選ぶ必要があります。

メガネのネジを回す時に建築用電動ドライバーを使う人はいないと思います。そんなことをしたらメガネが壊れてしまいますよね。

同じように言葉も、相手の状況や立場、話をしているシチュエーションによってえらばなければいけません。

経験の浅い後輩に対しては強い言葉や専門用語を使うとプレッシャーを与えるだけになるでしょうし、逆にある程度経験を積んでさらに成長が期待できる人に対して優しすぎる言葉や平易な単語だけで話をするとあなたの言葉は相手の成長の糧とはならないかもしれません。

そして一番大切なのは相手に対してあなたがどれだけ関心を持っているかが伝わる言葉選びです。

言葉を選ぶに次の事を意識する事が大切です。

  • 相手への敬意を持つ
  • 権威性を保つ
  • 相手の現在の習熟度を理解する

相手への敬意を持つ

相手の事を本当に関心を持って、相応の敬意をもって応対するなら適切な言葉選びが出来る様になります。年上の方と話すならなおさらです。
あなたが先輩、または上司だったとしても年上を相手に話すならそのことに敬意を持って話すなら相手もその言葉を受け入れやすくなるに違いありません。

逆に相手が年下だった場合も自尊心を認める様に努めて言葉を選ぶならあなたにとって有益な仲間になってくれる可能性が高まります。

権威性を保つ

あなたの言葉が相手の心に刺さるためには言葉に力が必要です。
どんな力と言うと、説得力、確信をもって言い切る力です。
相手に敬意をもって話をしてもあなたの言葉が説得力と納得させる裏付けが無ければ残念ですが相手の心には刺さらないでしょう。

では、どのように権威性を保つ言葉を選ぶ事が出来るでしょうか。
これは、普段のあなたの行動がカギになります。

あなたの普段の行動、言動、評価と、発言する言葉に調和がとれている事が必要です。

後輩や部下に助言や指導をする時に少し強い言葉を選ぶ場合、ほとんどの人は「じゃぁあなたはどうなの?」と無意識のうちに頭で考えます。

相手の頭の中にある「あなたはどうなの?」に「私の普段の様子を見て!」と答えられる様にしておくことであなたの言葉に権威性が生まれます。

もちろん完璧な人はいないので「普段から完全にできている」事が重要なのではなくて、「そうあろうと努めている」姿が必要なんです。

それと調和している言葉が出るとき、相手の頭の中で「あなたはどうなの?」のセリフの後に「そうか、見習わないといけない」と続くのです。

相手の習熟度を理解する

心を動かすために必要な事の3つ目は相手の習熟度を理解する事です。

新人や習熟度が低い状態の人に専門用語や略語などを連発しても相手は指示やアドバイスの要点を理解しにくくなります。

逆に習熟度の高い人やよく勉強して成長している人に専門用語を平易すぎる言葉に置き換えて話すならあなたの言葉の重要性を意識してくれないかもしれません。

相手の習熟度を理解する

相手に合わせて「ことば」を選ぶことは本当に大切です。
パズルのピースが適切なところに置くとピッタリはまるのと同じように、状況に合わせた言葉を選ぶとき、相手の心に空いたパズルの1ピースがぴったりとはまるに違いありません。

その時あなたの言葉は強い力を発揮します。

是非、一つ一つの言葉を大切にしてあなたの言葉が多くの人の力となる事を願っています。

HIKARUBLOG 高志ひかる

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